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※あんしんストック住宅は小田急沿線既存住宅流通促進協議会の試行物件における仮称です。

良質な住宅ストック形成に向けてCONCEPT

全国的な少子高齢・人口減少に伴い、空き家の増加は社会問題となっており、2033年には全住宅の約3戸に1戸が空き家になるという予測がされています(※)。
これらの課題解決にあたっては、地域の実情に合わせた取組が必要であり、小田急グループ・JA神奈川県信連・川崎市では、2017年に小田急沿線既存住宅流通促進協議会を組成し、川崎市北部エリアを中心に、空き家・住宅ストックの利活用、子育て世代の流入促進、住宅と居住者のミスマッチ解消に向けた取組みを一体となって進めています。
また、協議会では、国土交通省の所管する「住宅ストック維持・向上促進事業」に平成29年(2017年)から継続して事業採択をされています。瑕疵保険、インスペクション、住宅履歴等を活用した住宅ストックの維持向上・評価・流通・金融等の一体的な仕組みを開発・普及する取組を通じて、地域における良質な住宅ストック形成に貢献していきます。
※(株)野村総合研究所「2018年、2023年、2028年および2033年における日本の総住宅数・空き家数・空き家率(総住宅数に占める空き家の割合)の予測」
https://www.fudousan.or.jp/topics/1507/07_3.html

小田急沿線既存住宅流通促進協議会

あんしんストック住宅の
試行開始STOCK HOUSING

協議会では、あんしんストック住宅の仕組みを開発し、2020年より、第1号試行物件として、小田急多摩線「五月台」駅徒歩圏に位置する築18年の戸建住宅を取得し、協議会で定めたインスペクション(建物状況調査)や、調査に基づくリフォーム工事、維持保全計画をはじめとした安心して住むための仕組みづくりを行い、再販を行いました。
協議会では、産・官・金が連携する本スキームの試行を通じて、子育て世代をはじめとする地域の方々が、既存住宅を安心して購入できる環境整備を進めるとともに、空き家・住宅ストックの利活用という地域課題の解決に貢献してまいります。

あんしん住宅買取再販型の仕組み
施工実績WORKS

あんしんストック住宅の第1号試行物件として、小田急多摩線「五月台」駅徒歩圏に位置する築18年の戸建住宅を取得し、リフォーム後、販売。

リビング

キッチン

和室

浴室

もっと見る

外観

外構

バルコニー

洗面室

主な活動実績ACHIEVEMENTS

小田急沿線既存住宅流通促進協議会では本取り組みの認知、啓発を目的に様々な活動をおこなっております。

  • 住まいの相談窓口「新ゆり 小田急住まいのプラザ」
    小田急不動産・小田急ハウジングでは、既存住宅の活用や住み替え、リフォーム等の住まいに関わる複数のお悩みを丁寧に整理しながら、お客さまにとって最適なサービスをご提供しています。

  • 小田急沿線既存住宅流通促進協議会の組成
    (2017年7月)

    小田急・川崎市・JA神奈川県信連で構成する協議会では、「空き家・住宅ストックの利活用」「子育て世代の流入」という地域課題解決に向けた金融・流通商品の開発を進めています。

  • 住まいと暮らしの情報スポット開設
    (2018年3月)

    小田急・川崎市では、小田急線新百合ヶ丘駅構内において、官民の住生活に関する情報を一元的に提供する実証実験を行いました。

  • あんしんストック住宅の試行開始
    (2020年11月)

    協議会では、2020年11月より、住宅ストック維持・向上促進事業における提案事業として、あんしんストック住宅の試行を開始しました。

  • これからの住まいと暮らしを考えるセミナーin日生百合ヶ丘
    (2021年3月)

    小田急・川崎市では、空き家の発生抑制を目的に、川崎市麻生区の日生百合ヶ丘団地会館において、出張型セミナー「これからの住まいと暮らしを考えるセミナーin 日生百合ヶ丘」を開催しました。

  • 川崎市すまい・いかすプロジェクトの始動
    (2019年10月)

    川崎市では、子育て世帯へのゆとりある住まいの提供、住まいを活かした豊かな高齢期の実現を目指し、既存戸建住宅をはじめとした住宅ストックの活用・世代間循環の促進に、民間事業者等(川崎市すまい・いかすサポーター)と連携して取り組みます。

  • 「これからの暮らしと家のことを考えるための冊子」
    (2020年11月)

    川崎市では、2020年3月、戸建住宅を所有する高齢者世帯を対象として、住宅資産の活用、リフォームによるメリット等について普及啓発する冊子を作成しました。協議会では、2020年11月より、 本冊子にあんしんストック住宅の仕組みを掲載し、普及啓発する活動を進めていきます。