2023年度
内定者の声を集めました!
数ある企業の中から
小田急不動産に入社を決めた内定者。
彼ら彼女らのガクチカや想いを
アンケートとともにお伝えします。
J. Ide
経営学部
経営学科
《 私のガクチカ 》
カフェのアルバイトに力を注ぎました。 時間帯責任者として課題だったインスタント商品の売上を向上すべく、店頭に試飲スペースを設け、お客様に直接味を体験していただく機会をつくりました。 その結果、売上を前年の10倍近く伸ばし、店舗の課題解決に貢献できたことは嬉しかったです。
《 就職活動中のエピソード 》
宅建士の資格取得が印象に残っています。 元々不動産業界を志望していたため、大学生活と並行しながら予備校に通っていました。 しかし、模試では一度も合格点を超えることができず、不安が募るばかりでした。 そんな状況でも、諦めずに勉強を続けたことで無事に合格することができました。
R. Inaba
文学部
文学科
《 私のガクチカ 》
大学のアメフト部でOB会担当のマネージャーを務め、資金面でチーム運営に貢献しました。 会費(寄付金)の徴収率を高めるために、寄付をいただくOBと、OBへ寄付のお願いをする部員の双方をきめ細かくフォローしました。 結果、会費の徴収率は例年より10%以上も向上。 チームの全国2位にも貢献できました。
《 小田急不動産に決めた理由 》
最終面接の最後に、「この面接は何点でしたか」という質問を受け、自己評価を高くつけられない私は「65点でした」と消極的な回答をしたのですが、「等身大でイナバさんらしい」と評価され、内定をいただきました。 人事の方々が私という人間を理解してくれたと強く感じ入社を決めました。
T. Uchida
理工学研究科
建築・都市学専攻
《 私のガクチカ 》
建築サークルのグループ活動で班長を務めたことです。 その活動は、教授から課される設計課題に対して、短期間で企画をまとめ、提案するという難しい内容でした。 しかし、各メンバーの意見に耳を傾けながら共通項を探し、方向性を明確にしたことで、最優秀賞をいただくことができました。
《 小田急不動産に決めた理由 》
地域に寄り添った街づくりができると感じたからです。 就職活動では、ソフトとハードの両面から街づくりに携われる会社を探していました。 その中で、小田急不動産がグループ会社と連携し地域に根差した複合的な街づくりを行っていることを知り、入社を決めました。
T. Kinoshita
産業社会学部
現代社会学科
《 私のガクチカ 》
放送サークルにて、新歓活動に注力しました。 コロナ禍の影響で今まで対面で行っていたサークル紹介が難しい状況でしたが、新入生の定着率を高めるため、広報部長として入会希望者一人ひとりとオンライン面談を実施したことで、多くの会員を獲得することができました。
《 入社後、こんな人になりたい! 》
お客様にとって理想の生活をプロデュースできる営業担当になりたいです。 家は、人生の多くの時間を過ごす大切な空間であるため、お客様のニーズに寄り添った最善の提案をしていきたいです。 また、いつかは当社の知名度をより一層高めるために、会社の広報活動にも携わりたいです。
T. Sato
政治経済学部
経済学科
《 私のガクチカ 》
中学生から始めたボクシングで、プロライセンスを取得しました。 大学生までは趣味程度でしたが、就職後に後悔しないよう、挑戦を決意。 サークルや就活との並行で細かい予定管理が求められましたが、週6日の厳しい練習を続け無事に合格、プロとして3度後楽園ホールで試合もしました。
《 就職活動中のエピソード 》
学生時代から予定管理は得意な方だと感じていましたが、就職活動で唯一説明会の日程を間違え、参加できないという失態を犯したのが当社(苦笑)。 しかし、YouTubeの会社説明動画や採用HPで必死に企業分析を行ったことで、無事に内定。 今振り返ると、足元を見直す良い経験だったと感じます。
M. Hasegawa
法学部
政治学科
《 私のガクチカ 》
港区某所の地域活性化プロジェクトを立ち上げ、地域住民の方と共に取り組みました。 その地域では、時代の変化に伴う住民の高齢化や地域コミュニティの喪失が課題でしたが、地域のクリニックと共同でヘルスケア講座を開催するなどにより課題解決に取り組み地域貢献につなげました。
《 小田急不動産に決めた理由 》
初めて1dayインターンに参加した際、直感的に「ここで働きたい!」と思いました。 その後の3daysインターンで社員の方々が情熱を持って働く姿に触れたこと、また、その時お会いした関係会社の方から「小田急不動産は良い会社だよ」という言葉をかけていただいたことで確信に至りました。
R. Fujikawa
創造理工学研究科
建築学専攻
《 私のガクチカ 》
複数の大学が共同で行うプロジェクトで、学生リーダーを務め、町の活性化に取り組みました。現地調査を通じて、その町では定住者と移住者の繋がりが希薄であることが発覚。 そんな問題を解決するため、住民による意見交換会をオンラインで開催し、地域のコミュニティ形成に貢献しました。
《 入社後、こんな人になりたい! 》
都市部から郊外まで様々な特色を持つ街に携われるという小田急グループの強みを活かし、地域の魅力を引き出していきたいです。 大学生活で培った知識や経験を通じて、交通課題や空き家問題といった地域が抱える様々な課題に対して、積極的にアプローチし解決していきたいと考えています。
N. Yamanokuchi
教育学部
社会科
《 私のガクチカ 》
美術館スタッフのアルバイトです。 コロナ禍で日時指定による入場制限が行われる中、予定とは異なる時刻にご来館された方に待合室や周辺のレストランを提案するなど柔軟な接客を心がけました。 そんな行動を通じて、お客様から感謝の言葉をいただけた際は、仕事へのやりがいを感じました。
《 小田急不動産に決めた理由 》
物件見学会を通じて、ものづくりへの情熱やこだわりを感じたことが決め手です。 目先の利益にとらわれず、その土地の歴史や特徴を活かした設計やデザインを行うなど、中長期的な視点で地域の人々の暮らしを考える会社の姿勢に強く魅力を感じました。
就職活動を始めた時期は?
小田急不動産に入社を決めた
「決め手」は? 《複数回答》
就活中に企業選びで
重視したポイント 《複数回答》
小田急不動産が第一志望になった
タイミングは?
選考活動状況平均値は?
- インターンシップ
応募社数平均
14.8社 - インターンシップ
参加社数平均
6.6社 - OB・OG
訪問参加社数平均
4.8社 - WEBでのOB/OG
訪問参加者数平均
4.8社 - プレエントリー数
平均
29.1社 - セミナー
参加社数平均
3.5社 - WEBセミナー
視聴社数平均
22.8社 - WEB動画コンテンツ
(WEBセミナー以外)
閲覧社数
6.1社 - 選考参加社数
平均
19社 - エントリーシート
提出社数平均
17.4社 - 面接参加社数
平均
9.6社 - 内(々)定獲得社数
平均
2.9社
コロナ禍における就職活動はいかがでしたか?
【回答1】
オンライン形式のイベントが多かったため、時間や場所に関係なくフレキシブルに参加できたことは、私としてはとてもやりやすかった。
【回答2】
オンラインでの面接など、間の取り方や話し方など難しい面が多々あった。 実際の会社の様子を見ることができなかったので、自分が働くというイメージが湧きにくかった。
【回答3】
対面でないため、イベントに参加する際に交通費がかからなかった。 好きな時間にオンデマンド動画を視聴できてよかった。
【回答4】
オンラインでの開催が多かったことで、移動時間が削減できた。 その分効率よく他の事に時間を費やせたと思う。 ただ、マスク着用の面接が多く、自分の素顔や笑顔が伝わらないのではないかという不安もあった。