住まいのプラザコラム

エピソード

4

「住宅の住み替え・買い替え 今の常識を教えて!」

  • #住み替え
  • #購入
2021年10月1日
かなこさん 36歳/夫・息子5歳・娘1歳 かなこさん 36歳/夫・息子5歳・娘1歳 小田急不動産 井村 小田急不動産 井村
かなこさん かなこさん

私達はこれから家を購入しようとしているのですが、最近親戚が、子供が自立したのをきっかけに家を買い替えたんですよ。家は一生の買い物だって思って探していたんですが、ライフステージが変わると住み替える可能性もあるのか!と思いました。住み替えや買い替えについても、教えてもらってもいいですか?

小田急不動産 井村 小田急不動産 井村

身近にお買い替えをされた方がいたんですね!ご親戚の方が経験したように、また、今かなこさんが直面しているように、ファミリーの家の買い替えや住み替えのタイミングは共通しているところがあります。

  • 子供が誕生した
  • 子供が大きくなった
  • 子供が自立し、夫婦2人になった

かなこさんは、かなこさんのお子さんたちが大きくなってきて、間取りの必要を感じてきたことからお住まいをお探しですよね?これは2つ目に当たりますよね。
どのパターンも、これからのライフスタイルに今お住まいの間取りや環境が合わなくなってくることが理由です。

その都度、住まいの選択肢も
新築か中古か、マンションか戸建てか、賃貸か購入か、土地を買って注文住宅を建てるかなど色々ありますね。

必要な間取りや広さも変わってきます。

  • 子供が誕生した
  • 子供が大きくなった

のパターンは、広くしたい、部屋数を多くしたい、という希望が多いと思います。

最後の

  • 子供が自立し、夫婦2人になった

こちらでは広さよりも、バリアフリーや生活上の利便性のほうが優先順位があがりますね。

かなこさん かなこさん

なるほど。今うちの下の子は1歳なんですが、子供が自立して家を出るタイミングがざっくり20年後だとすると、その頃には夫婦2人での生活になって、部屋数も必要なくなるかもしれないんですね。望む環境も変わってくるのかも。

小田急不動産 井村 小田急不動産 井村

そうなんです。遠い未来ではあるのですが、家を購入する時に視野にいれておけるといいことですよね。お子さんが成長して、2人とも家にいて、間取りと広さがしっかり必要な期間も、実はよく考えてみると短いという場合もあるんですよ。

お子様がいる期間に合わせて住宅を購入し、買い替えをするというのも選択肢の一つですし、最終的な住まいとして購入しておいて、広さがどうしても必要な期間だけ、賃貸に移り、定期借家契約で今のお住まいを貸し出すというような選択肢も実は考えられるんです。
また、買い替えの場合にはもとの住まいの売却が必要だったり、賃貸に出すことなども検討事項になってくるかもしれません。

小田急住まいのプラザでは、広い選択肢の中からかなこさんの叶えたいライフスタイルに合わせたご提案ができます。お子さんが小さい今、成長した時、ご夫婦2人になった時、などその時々のお住まいの選択肢に対して、ワンストップでサポートさせていただくことが可能です。ライフステージに応じていつでも気軽に頼ってくださいね。

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