住まいのプラザコラム

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災害が起こる前に確認しておくこととは・・・

  • #災害への備え
  • #リフォーム・メンテナンス
2019年9月20日

災害時、誰もが最優先すべきは「安全の確保」。ご自身とご家族の大切な命を守るために、あらためて「わが家の防災」を考えてみませんか。

「事前の対策」が生死を分ける

震災時の死亡原因で多い「圧死」や、家具などにドアや通路がふさがれて逃げ遅れてしまう事態を防ぐには、家屋の耐震性強化と家具などの転倒防止に取り組むことが重要です。下記に挙げる住居の要注意箇所を確認し、改善すべきところは早急にケアしておきましょう。

居間

  • テレビやガラス製品はなるべく低い所に置く。
  • 棚は金具や伸縮棒などで固定し転倒・落下を防ぐ。
  • 窓ガラスに飛散防止フィルムを貼る。
  • 照明は取り付け型に(天井から吊るすペンダント型は揺れて破損の恐れがあるのでシーリング型がおすすめ)。

火気の周辺

  • 燃えやすい家具や物を置かない。

寝室(ベッド周り)、乳幼児・高齢者がいる部屋

  • 落下しやすい物、倒れそうな家具を置かない(転倒防止)。
  • 壁に飾った額縁は補助金具などで落下防止を。

玄関、通路、出入り口

  • 大きな物、重たい物を置かない。
家屋の耐震性強化と家具などの転倒防止に取り組む

屋外の安全対策も忘れずに!

屋内だけでなく、建物全体や屋外の備えについても対策をしましょう。屋外の安全対策は、戸建て住宅と集合住宅で気をつけるポイントが大きく異なります。

戸建て住宅

建物耐震診断を受け、必要なら住宅の耐震補強を行う。
屋根屋根材のひび割れ、ズレ、はがれがないか確認し、必要なら補強する。
門・塀倒壊すると人を傷つける恐れが!老朽化、ひび割れが見られたら早急に補強する。
庭・ベランダ飛ばされたり、落下したりしそうな物(物干しざおや植木鉢など)は固定しておく。

集合住宅

避難ハッチ避難経路になるので、上に物を置かない。上階の避難ハッチの真下、隔て板の近くにも物を置かない。
通路災害時にはエレベーターが使えない。逃げ遅れないよう、ふだんから避難経路の確認を。

防災力Up⤴ わが家を守る防災グッズ

家族の命を守り、家財の被害を抑えるのにも効果的な防災グッズ。防災対策は難しいイメージがありますが、グッズを活用すれば手軽に進められます。気負わず、気づいたところから着手しましょう。

家具などを固定する

L字金具 連結棚のつなぎ目に取り付けたり、壁に家具を固定したりする際にも。
家具転倒防止伸縮棒 天井や家具に傷をつけずに固定できる。天井と家具の隙間が狭いときに効果的。家具の奥側に設置することがポイント。
固定マット(シート) テレビや食器・小物類に敷いて移動防止。

収納内部の飛び出しを防ぐ

扉開き防止具 揺れを感知するとロックし、扉が開かないようにする。

火災による被害を防ぐ

感電ブレーカーアダプター 地震火災で多発する復電火災を防止。
住宅用火災警報器 法律で設置が義務づけられている。いざというときに機能するか定期的に確かめよう。

耐震診断・リフォームのご相談、お問い合わせは「小田急ハウジング」でも承ります。安全対策は、起こる前に行うことが大切です。お気軽にご相談ください。

防災グッズの取り付け、修繕・リフォームは「ベンリー」でも承ります。

耐震診断・リフォームのご相談、お問い合わせは「小田急ハウジング」でも承ります。

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