渋谷区内の1棟賃貸マンション(約7億円)の売却

物件概要

渋谷区内の1棟賃貸マンション(約7億円)の売却
売主：個人(会社経営者)　買主：一般法人
売却理由：経営する会社の事業資金を捻出するために売却したい。

担当者インタビュー

――鈴木様本日は宜しくお願い致します。

鈴木：宜しくお願い致します。

――本日は渋谷区内の賃貸マンションの売却に関してお伺いいたします。
賃貸マンションの売却に関して売却する際に課題になったこと等あればお教えください。

鈴木：はい。売却の課題になる点は3つありました。
まず1つ目は最上階のオーナー住戸に割安の賃料でリースバックを希望されていたこと。2つ目は共用部に生活利便性を向上させるための設備を付けてほしいということ。3つ目は親から譲り受けた大切な土地のため思い入れが深く、建物の維持修繕に多額の費用をかけてきたため高く売りたいという3点が売却する際の課題となりました。

――高く売りたいという点は売却を考えている方皆さんが思われることですからね。

鈴木：もちろん高く売りたい点もそうですが、親御様から譲り受けた大切な土地という想いを汲み取らせて頂きながら売却活動はさせて頂きました。

――なるほど。では実際に売却活動を行う際に注意された点・解決に結びついた点があればお教えください。

鈴木：高く売りたいという点に関しては購入必要性の高い顧客、言い換えるなら相場よりも高く購入してくださる顧客のみをリストアップし営業をかけましたね。

――小田急ネットワークがあってこそ出来る営業方法ですね。

鈴木：そうですね。あとは物件紹介に際し、建物の保存状態の良さや、リースバック後の適正賃料によりアップサイドがあることをアピールし、捻出した資金の使い道を説明し、社会的意義の大きさをアピールすることで、物件への売却まで導きましたね。

――売却を考えていながらも具体的な道筋を立てて販売活動をしてくれることはお客様にとってもとても心強いと思います。貴重なお話ありがとうございました。

鈴木：お客様の立場に立ってご要望に添えたので、本当に良かったです。 ありがとうございました。

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