設計

建築基準法に定められている耐震強度の１．25倍の構造強度（住宅性能評価の耐震等級の２相当）を確保しています。また、構造躯体に高強度材料を使用しています。

二重天井・二重床

床は直床工法ではなく、床全体を浮かせ振動を吸収する防振ゴムを装備。遮音性・保温性・防湿性を高めました。また、天井スラブと天井の間に空間を設け電気配線を収めています。

サイレントボイドスラブ工法

サイレントボイドスラブ工法を採用（北棟）。室内に小梁がでないすっきりとした室内空間となり、開放感を高めます。

溶接閉鎖型フープ工法

コンクリート柱の内部には、地震時により威力を発揮する高強度せん断補強筋を使用した、溶接閉鎖型フープ工法を採用しています。

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