福利厚生

育児休職取得から子が1歳6ヶ月になるまで休暇を取得できます。 また、従業員の責めに帰さない理由により、保育所に入所できない場合に限り、子が1歳6ヶ月に達する日が属する年度末より1ヶ月が経過する日まで休暇を取ることができます。 充実した育休制度により、直近3ヶ年度（2020年度～2022年度）に育休を取得した従業員の全員が職場復帰しています。

• 2022年度実績：14名取得
• 2021年度実績：5名取得
• 2020年度実績：8名取得

直近3ヶ年度では全員が復職しています。

※産前・産後休暇については産前6週（多胎妊娠の場合は14週間）が産前、産後8週が産後休暇となり、その後育児休職に移行します。

時短勤務制度

小学4年生までの子を持つ従業員は、30分単位で最長90分まで1日の勤務時間を短縮することができます。 また、対象の子が1歳6ヶ月に満たない場合は短縮された時間分の賃金を控除しません。

介護時短勤務制度

要介護状態の家族を持つ従業員は、原則1年間を範囲とし30分単位で最長90分まで1日の勤務時間を短縮することができます。

当社では様々な休暇制度を設け、従業員が安心して勤務できる労働環境を整えています。 夏季休暇、年末年始休暇、慶弔休暇のほか下記のような当社独自の制度を用意しており、有給休暇についても法定以上の仕組みを設けています。

HOLIDAY 5

従業員は年に1回5日間の連続休暇を取得することができます。
※一定の条件あり

勤続表彰休暇

従業員のモチベーションアップとリフレッシュを企図し、入社15年目、25年目の節目に5日間の休暇と商品券（年次に応じ10万円～20万円）の付与しております。

	休暇日数	商品券
入社15年目	5日間	10万円相当分
入社25年目	5日間	20万円相当分

有給休暇制度

小田急不動産では30分単位で有給休暇を取得することができます。

	法定	小田急不動産
取得単位	1日単位	30分単位
休暇取得時期	入社から6ヶ月経過後 10日付与	入社日最大10日付与 ※総合職4月入社者については入社時に6日付与、更に5ヶ月半後10日付与
最大付与日数	入社年次に応じ20日	入社年次に応じ21日

ストック休暇制度

一般に有給休暇は2年が経過した後に失効してしまいますが、当社では有効期間を経過した有給休暇について最大60日までストックし、傷病や介護、育児等の所定の事由に該当する場合に取得することができます。

	法定	小田急不動産
失効時期	付与から2年で失効	付与から2年で失効 ただし最大60日間をストック休暇として利用可能 ※利用に条件有り

東京で就業する地方出身者への生活支援として、小田急不動産では、返還義務のない一時金の給付を行っています。

	出身大学が 一都三県内に所在	出身大学が 一都三県外に所在
一都三県外に 実家が所在	¥720,000を支給	¥1,080,000を支給

資格取得支援制度

各資格に応じ、合格奨励金や資格学校（外部）の通学費用を支給・一部補助しています。 特に宅建士には力を入れており、内定者時から資格学校に通学することができます。

各種制度

財形貯蓄、住宅資金貸付、企業年金、育児・介護休暇制度、高齢者再雇用制度、各種法人会員（ビジネス・リゾートホテル、スポーツクラブ等の優待)

社内表彰制度

多大なる業績貢献を果たした従業員を対象に、年に一度表彰式を実施しております。 表彰された従業員には表彰金が授与され、更なる活躍、モチベーションアップを図るべく、全社でその功績を讃えています。

共済組合

慶弔金、見舞金、貸付金、結婚・出産祝い金等

その他

小田急グループのデパート等優待割引有、 各種クラブ活動（サッカー、野球、ウィンタースポーツ、ランニングなど）