voice

2025年度 内定者の声

2025年度

内定者の声を集めました!

数ある企業の中から小田急不動産に入社を決めた内定者。
彼ら彼女らのガクチカや思いをアンケートとともにお伝えします。

y.ogura

デザイン工学研究科
建築学専攻

私のガクチカ

マジックやジャグリングを行うパフォーマンスサークルで代表を務めました。コロナ禍でオンラインでの活動が中心となり、メンバーの帰属意識が薄れる中、対面での練習や発表会が実施できるよう奔走。結果として、メンバー同士のつながりが強まり、活動への参加率も向上しました。

小田急不動産に決めた理由

小田急沿線を軸とした街づくりに惹かれたからです。都心と郊外を結び、老若男女幅広い世代が利用する沿線の特徴を活かすことで、魅力の異なるさまざまな地域の街づくりやいろいろな人々に寄り添った街づくりに携わることができると考え、入社を決めました。

k.oishi

法学部
法律学科

私のガクチカ

サッカーサークルの組織力向上に力を注ぎました。具体的には試合映像を用いたミーティングの実施や映像分析を通じた目標の設定をチームに提案し、導入しました。その結果、チームの一体感が高まり、関東大会優勝を果たすことができました。

入社後、小田急不動産で挑戦したいこと

「地域住民が愛着を持ち、長く住み続けたいと思える街」をつくりたいです。そのために、若いうちから不動産に関する幅広い知識や経験を身につけることはもちろん、街に住む方々と二人三脚で街づくりに取り組むことで地域の活性化に貢献したいです。

n.hio

法学部
法律学科

私のガクチカ

カフェのアルバイトで、マニュアルにとらわれない接客に取り組みました。荷物が多いお客様は4名掛けの席に誘導したり、厚着のお客様には氷を抜いたお水を提供したりと工夫をすることで、「〇〇さんがいるからこの店舗を選んでいる」とお客様からお褒めの言葉をいただきました。

就職活動中のエピソード

就職活動では、社員を軸に会社選びを行っていました。OB訪問の際には、社員の方がどういう思いやビジョンを持って働いているのかを入念に確認。その中で、小田急不動産で働く多くの社員が会社の利益だけでなく、地域や住民のことまで考えて働いていることを知り、志望度が向上しました。

w.furuhashi

教育学部
教育支援課程 ソーシャルワークコース

私のガクチカ

スポーツジムのアルバイトです。ジムの顔である受付スタッフとして、入会希望者の事務手続きや施設見学に対応。また、お客様へのイベント情報やインストラクターの出社状況の共有、他のパート・アルバイトへのシフト情報の周知など各所への正確な情報共有に力を入れました。

小田急不動産に決めた理由

入社の決め手は、社員の誠実さです。小田急不動産の選考では、最終面接前に採用担当者と一対一で話す機会があり、有給休暇の取りやすさや一人暮らしにかかる費用など応募者が聞きづらい質問にも本音で答えてもらいました。そのため、不安なく入社を決めることができました。

d.saito

法学部
消費情報環境法学科

私のガクチカ

サッカー部での活動です。入部当初は、高校と大学のレベルの違いから公式戦にほとんど出場することができませんでした。しかし、週4回の筋トレや毎日の食事管理、監督やメンバーとの積極的なコミュニケーションに注力したことで、レギュラーを勝ち取ることができました。

就職活動中のエピソード

小田急不動産の最終面接が印象に残っています。偶然にも最終面接の日時と誕生日が重なり、自己紹介の際に「本日、誕生日を迎えた〇〇です」と挨拶をしました。その結果、それまでの張り詰めた空気が和らぎ、リラックスして面接に臨むことができました。

r.yamashita

文学部
心理社会学科

私のガクチカ

アメリカンフットボール部で指導者と学生の関係構築に注力しました。当初、指導者と学生の意思疎通が十分に図れていないことがチームの課題でした。そこで、橋渡し役としてそれぞれの思いを汲み取り、両者に共有。その結果、お互いへの理解が深まり、チームの士気向上につながりました。

小田急不動産に決めた理由

一番の決め手は、社員の熱量です。面接やOB訪問でいろいろな先輩社員と関わる中で、小田急不動産の社員は、自分の仕事に誇りを持っている方が多いと感じました。社員一人ひとりが街づくりに対して強いこだわりを持っていることを知り、自分も先輩方のようになりたいと思いました。

t.nojima

建築学部
建築学科

私のガクチカ

学内カフェの新設プロジェクトに従事した経験です。プロジェクトにはゼネコンや設計事務所、建築学部の教授・大学院生も参加。大学1年生だった私は、教授から任された仕事だけではなく、先輩からCADの操作方法を学ぶなど自発的に行動しました。その結果、期日内の竣工に貢献しました。

入社後、小田急不動産で挑戦したいこと

時代を超えても、人々で賑わい続けるような街をつくる開発者になりたいです。街の繁栄には人々の活気が必要不可欠だと考えているため、地域住民の声にも積極的に耳を傾け、街の特性と街に住む人々のニーズをかけ合わせた街づくりを実現させたいです。

m.tanaka

社会学部
メディア社会学科

私のガクチカ

女子ラクロス部で新入生歓迎会の責任者を務めたことです。入部後の早期退部を防ぐため、「新入生カルテ」を導入し、入部希望者の部活への興味度やスポーツ経験の有無、家から大学までの距離などを詳しく確認。ギャップになりそうな点を事前に伝えることで、退部者の軽減に貢献しました。

就職活動中のエピソード

小田急不動産の一次面接の際、緊張で頭が真っ白になってしまいました。しかし、面接官の方が優しくフォローしてくれたおかげで、自分らしさを取り戻すことができ、選考を無事に通過。最終面接では失敗を活かし、家から選考会場の近くまで自転車で向かうなど緊張をほぐす工夫をしました。

m.sumiyoshi

商学部
商業貿易学科

私のガクチカ

マーケティング大会入賞を目指し、ゼミのグループ活動に注力しました。その中で、班員同士で研究方法に関する意見が対立し、活動が一時中断することがありました。しかし、両者の意見に耳を傾けながら、目標達成に向けた最適解を模索した結果、入賞を果たすことができました。

小田急不動産に決めた理由

小田急沿線を軸としつつ、幅広いエリアの開発を行っている点に惹かれたからです。小田急グループの中核企業として沿線エリアの発展に貢献しながら、開発エリアを沿線外に広げるなど企業としての成長も意識している点が、自分の理想とする会社像と一致したため、入社を決めました。

a.imate

文学部
英語英米文化学科

私のガクチカ

アルティメット部のマネージャーとして、業務の適正化に取り組みました。当初は選手が部の運営業務の大半を担い、マネージャー業務が形骸化していました。チームの士気低下を避けるため、部の中心に立って業務分担の見直しを実施。選手が競技に集中できる環境づくりに貢献しました。

入社後、小田急不動産で挑戦したいこと

入社後は幅広い事業を有する小田急不動産の特徴を活かし、さまざまな業務を経験したいです。また、ライフスタイルの変化に応じて、自由に住居を選択できる新規事業に挑戦するなど、既存のビジネスにとらわれない柔軟な発想で会社や地域に貢献したいです。